2013年11月26日火曜日

近隣住民とのつながり

ななかまど準備室です。

土曜日から躯体コンクリートの流し込みが始まりました。

コンクリートの建物には非常に重要な工程で、コンクリートの種類、配合、硬さ、流し方などそれぞれの専門家が当該地域の気候や建物の構造に最適な方法を選んで、慎重に作業を進めています。

一方、建物の建築には地域の方々の強い協力と理解が必要です。
今回の工事では住民の方々の要望もあり、施設整備区域に近接する資源ごみ回収庫の移動を行いました。

また、今日は工事現場にかわいらしい見物者が現れました。
近隣の保育所に通う子供たちが見たこともない特殊な重機の動く姿を物珍しそうに見ながら大きな歓声を何度も上げていました。