2013年11月28日木曜日

現場の職員始動!

ななかまど準備室です。

ななかまどへ移動する予定の職員がご利用者が使う食器を選考しています。

機能性はもちろん、食事の形態や食材の種類など、様々な想定をしながら意見を出し合って選考作業を行っています。

普段、業務でも常に「ご利用者の立場に立って」を実践している職員たちですが、本当にこれで良いのか、もっと違った見方は無いのかと意見が中々、まとまらない様でした。

自分の経験や知識を見つめなおし、「ご利用者の立場に立って」を改めて考えることが、彼らの成長につながっているのだと感じながら、外野席で一人、見物していました。

2013年11月27日水曜日

宣伝シートを掲示

ななかまど準備室です。


ななかまど建設現場に開設予定を表示した宣伝シートを掲示しました。

横5.4m縦3.6mで仮設足場東面、玄武通りからも一目でわかる大きな看板です。

ここに何ができるのか疑問に思われていた方も多いかと思いますが、看板を掲示したことでその疑問も解消できると思っています。

11月より地域密着型小規模多機能居宅介護、12月からは地域密着型介護老人福祉施設の相談を開始しています。

ご相談、お問い合わせはお早めに開設準備室(67-5745)まで



2013年11月26日火曜日

近隣住民とのつながり

ななかまど準備室です。

土曜日から躯体コンクリートの流し込みが始まりました。

コンクリートの建物には非常に重要な工程で、コンクリートの種類、配合、硬さ、流し方などそれぞれの専門家が当該地域の気候や建物の構造に最適な方法を選んで、慎重に作業を進めています。

一方、建物の建築には地域の方々の強い協力と理解が必要です。
今回の工事では住民の方々の要望もあり、施設整備区域に近接する資源ごみ回収庫の移動を行いました。

また、今日は工事現場にかわいらしい見物者が現れました。
近隣の保育所に通う子供たちが見たこともない特殊な重機の動く姿を物珍しそうに見ながら大きな歓声を何度も上げていました。



2013年11月22日金曜日

ユニットリーダー研修

ななかまど準備室です。

現在、ななかまどのユニットリーダー予定者が当該研修を受講しています。
ユニット型の介護施設には、各ユニットごとに研修を受講したユニットリーダーの配置(経過措置あり)が義務付けられております。

「ななかまど」では、地域密着型介護老人福祉施設に2ユニットの居住空間を配置する予定です。

「ユニットケア」とは、自宅に近い環境の介護施設において、他の入居者や介護スタッフと共同生活をしながら、入居者一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法のことを指します。

「ユニットケア」の最大の特徴は、入居者個人のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者や介護スタッフと交流するための「居間」(共同生活室)があることです。入居者10人前後を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに固定配置された顔なじみの介護スタッフが、入居者の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。

新たに建設される特別養護老人ホームでは、「ユニットケア」を導入する施設が毎年増えてきていますが、まだ施設全体の3割程度です。
 
従来型の居住区間とユニット型の居住区間が混在しているのも「ななかまどの特徴」の一つです。
ご利用される方の選択肢を増やし、その方に一番合ったケアを行う。これが理想的な介護施設の在り方だと考えます。
 
今日で研修は終了となりますが、今まで従来型の施設経験しかない彼が、ユニットケアという新たな知識を得て、どのように変化しているか?
来週、会うのがとても待ち遠しく感じます。
 
 

2013年11月21日木曜日

安全工事の為に!

ななかまど準備室です。

出勤時、少し遅く家を出ました。

いつものように、ななかまど工事現場を横切ると工事関係者が寒さに耐え、安全作業に関する申し合わせとラジオ体操を行っていました。
工事が安全に行われる為の毎日の日課との事です。

寒さ厳しくなる中、いつも本当にありがとうございます。

2013年11月20日水曜日

建設定例会議

ななかまど準備室です。

ななかまどの建設に伴い、毎週、法人関係者、設計担当者、建設関係者が集まって会議を行っています。

ご利用される方が使いやすく、安心できる構造とは?設計コンセプトにもある地域に馴染む設えとは?そして今までの高齢者施設とは一味違う斬新な建物とは?

それぞれの分野の専門家が知識と経験、匠としての熱い想いをぶつけ合いながら一つひとつの工程を進めています。

一つの工程が完了するたびに関係者同士の連帯感が強くなっていく気がします。

これも新規事業でしか味わえない格別な経験ですね(^0^)


2013年11月19日火曜日

ななかまどパンフレットできたどー

ななかまど準備室です。

平成26年3月に開設予定の地域密着型施設「ななかまど」のパンフレットを作成しました。

11月から開始した小規模多機能のご相談や12月からの特養入所相談に対して、各サービスの特徴や利用までの流れを皆様にわかりやすく理解いただける内容となっております。

文字の大きさ、デザインに至るすべてに関係職員の「ななかまどへの想い」を随所に表現した作品です。

是非、一度ご確認下さい。

パンフレットは刀圭会グループ関係事業所(協立病院地域連携課、アメニティ帯広、指定居宅介護支援事業所向日葵、そうび苑、介護老人福祉施設にれの木、指定居宅介護支援事業所はなみずき、ななかまど工事事務所にてお求め頂けます。




2013年11月18日月曜日

地域住民へ「ななかまど」を紹介

ななかまど開設準備室です。

11/3に開催されたそうび苑蔡で地域密着型施設「ななかまど」の概要を地域の皆様にご説明させていただきました。

100名以上の住民や関係者にお集まりいただき、新施設への注目度の高さが窺えます。

社会福祉法人刀圭会の木村事務局次長より、地域密着型施設は地域住民との強固な連携、結び付きが重要であり、今後とも協力を願いしたいとの説明を受けて、地域としてどのような協力体制を築けるかを改めて考えました。


サービス内容については「ななかまど」ムービーにてご確認下さい。


2013年11月15日金曜日

工事機械は魅力的!

ななかまど準備室です。

時々、息抜きがてら建設現場を見に行きます。

特殊な大型重機を使って大きな建設材料を運搬したり、人の手で土を均したりと多くの人の力が活気に満ち溢れています。

現在、大型のクレーンで組み立てられた鉄骨を移動する作業を行っていますが、大型クレーンがアームを伸ばす場面や大きな鉄骨を持ち上げる姿にとてつもない力強さを感じます。

少しマニア的な発想かもしれませんがセクシーな魅力さえ感じることがあります。

人の力と機械の力のコラボレーションに感動しながら眺めています。

工事も進み、日々形に近づく、ななかまどの姿と工事関係者の活気を間近に感じながら準備作業に追われる今日この頃です。

工事関係者の皆様、お疲れ様です。そして感動をありがとう!



小規模多機能相談を承っています。

ななかまど準備室です。

平成26年3月開設予定の「地域密着型施設 ななかまど」準備室では、11月より小規模多機能居宅介護の相談を承っております。

詳しくは、ポスターをご確認下さい。

2013年11月11日月曜日

地域密着型施設「ななかまど」紹介ムービー

ななかまど準備室です

平成26年3月に刀圭会グループが開設する予定の地域密着型施設「ななかまど」の紹介動画です。
このブログを通じて、ななかまどの情報を多くの皆様にいち早くお伝えします。

尚、11月より「小規模多機能居宅介護」ご利用の相談を受けております。

ご利用をお考えの方は準備室までお問い合わせ下さい。(0155-67-5745)